スウェディッシュマッサージとは

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■日本ではあまり耳にすることがないけれど?
その名の通り「スウェーデン発祥のマッサージ・ボディケア」。
日本ではまだほとんど知られていませんが、欧米で「オイルマッサージ」と言えばこの「スウェディッシュマッサージ」のことを指すほどに広く認知されています。アロマテラピーやリンパマッサージなど数多くのオイルマッサージがありますが、実はスウェディッシュマッサージは全てオイルマッサージの源流と言われていて、音楽で言うところのクラシック音楽。実際にスウェーデンでは「クラシックマッサージ」と呼ばれています。

 

■他のオイルマッサージとの違いは?
スウェディッシュマッサージは、オイルをたっぷり使用するアロマテラピーやリンパマッサージ等と異なり、肌に負担がかからない程度の少量のオイルを使います。そのお陰で、セラピストの柔らかい手の平が上滑りすることなく ぴったりと肌に吸い付き、確実に筋肉を捉えて深部からゆるめることができます。
(因みに、オイルを多く塗布するのは暑い国のマッサージの特徴のひとつ。多めに塗布したオイルが体温を奪い、涼しくしてくれる効果があります。少量のオイルで手をしっかりと密着させながら体温を高めていくスウェディッシュマッサージの技術は、寒い寒い北国の知恵から産まれたものなんですよ^^)
また、各施術部位において途中でオイルを塗り足さないというのも大きな特徴。初めはオイルで滑らせながら筋膜や浅い筋肉にアプローチしていき(筋膜リリース)、オイルが浸透してきた段階では筋肉を捏ねたり捻ったりというスポーツマッサージ的な手技に移行していきます。ゆったりとしたリズムで深部の筋肉までを確実にゆるめていきます。
急激な力をかけることなく徐々にインナーマッスルにアプローチしていくので、非常に揉み返しが少ないマッサージとしても知られています。

 

■その効果は?
筋肉や骨格に沿ってオイルマッサージをすることで、身体のより深部まで働きかけ、心の癒しと共に凝りや疲れの解消に効果が期待できます。

 ●深層の筋肉からゆるめることによる血流促進 ⇨ 凝り・むくみ・疲れの解消
 ●愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌促進 ⇨ 自己治癒力・免疫力アップ、ストレスの緩和
 ●βエンドルフィンの分泌促進 ⇨ 痛みの緩和
 ●ホルモンバランスの調整
 ●現代生活で疲弊しがちな副交感神経の働き高める ⇨ 自律神経が整う

簡単に言うと「心も身体も自分の力を発揮する"ニュートラルな状態"に戻ることができるオイルケア」なのです。

 

■どんな人におすすめ?
背面・前面のボディ〜フット、腕やフェイスそしてヘッドまで、全身くまなく徐々に深い筋肉にアプローチしていくため、痛みや揉み返しは出ないが非常に満足感のあるボディトリートメントです。痛い揉みほぐしやリンパマッサージは苦手だけど、滑らすだけのアロママッサージでは物足りない…という方にぴったりです♡